飯田 青葉

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アーティストである日本人の父、繊細な感性を持つオーストリア人の母との間に生まれる。5人兄弟、三女末っ子。東京都町田市生まれ育ち、日本人としての教育を受けて育つ。

両親の影響から、青葉は幼い頃より数多くの芸術作品と触れ合い、アートを身近なものとして認識しながら育った。この過程のなかで、彼女はクラシックバレエに強い興味を持ち、後にモダンダンス、ジャズダンス、ヒップホップ、チアダンス、と様々なジャンルを踊るようになる。身体表現の多様性と、肉体と心理状態との関係性は青葉にとって好奇心を駆り立てるものであったと同時に、生涯探求し続けていきたいテーマの一つでもある。

幼い頃から毎夏1~2ヶ月間、長野県にある山小屋で電話やテレビのない生活を送っていたこともあり、自然と触れ合う事も好む。この体験は、木の温もりや海の力強さなど、自然界のエネルギーと触れた時に、人は心の底からリラックスした状態になることができ、多くのインスピレーションを得られることの気づきをもたらした。

青葉は人間が生きていく上で、自然界からインスピレーションを受け、自然界の一部として生きていく事は必要不可欠な事だと信じており、また、アートも自然界から多くの影響を受け、生まれてくるのではないか、と考えている。

10代の頃からの気功やヨガとの接触は、食生活、生活のリズム、呼吸への興味と様々な試みへと青葉を導いていった。そしてこの結果、これらが肉体や精神と深く関わりあってることに気付き、シンプルであることの重要性を知る。青葉の体験の一連は、一見、無駄と思えるものが、実は必要不可欠なものであったり、必要であり便利であると思える事が、実は多くの無駄を生んでいたり、という結論へと彼女を導いた。

これら一連の気づきは、人間として持っている精密機械よりも遥かに優れている肉体を、最大限に生かし、シンプルかつ本来のあるべき姿に自信を持って生きることの探求へと青葉を導いた。彼女自身もその方法を模索しつつ、ヨガを通して、そのコツを一人でも多くの人々に知ってもらいたいと願っている。青葉にとってのヨガとは、多くの無駄を取り除いてくれるものであり、彼女自身が自分の中へと入ってく事ができる方法である。全ての答えは、他人や、自分以外の何かと比べるのではなく、自分の中にあるということ。

ライフスタイル、踊り、ヨガ、全ては繋がっており、その全てが青葉を作り上げているものである。彼女はヨガジャヤ・インターナショナル・ティーチャートレーニングに参加し修了することでヨガへの理解を深めると同時に、今後は更なる探求を続けていきたいと考えいる。青葉はヨガジャヤ認定講師(YJAT)とヨガアライアンスに登録された認定ヨガ講師(RYT)である。

ヨガジャヤの生徒たちの声

肉体的に自分の体が変化していき、体も精神的にも安定し、地に足がしっかり付く感覚を感じた。自分の体の詳細な部分や精神的な部分に集中して意識を向ける事ができた。

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