「ジェイソンのような指導者や修行者たちが、ヨガの指導を次の段階へといざなうのだ」- ロドニー・イー
サンフランシスコでとても人気のある指導者で、サンフランシスコ・ベイ・クラブのダイレクター。
かつてはロドニー・イーに師事。すでに10数年の経験を持ち、”次世代を担うヴィンヤサ・ヨガ指導者の一人”と称されている。
解剖学に基づいて、一つ一つのアサナに正確に丁寧にアプローチしながら、流れるように行われるクランデル氏独自のバランスのいいシークエンスは、心と身体に最大の効果をもたらすと評価が高く、アメリカ国内を始め、カナダや、香港など、各地のヨガ・カンファレンスで常に人気を博している。
週末ワークショップ、300-hourティーチャートレーニング、リトリートなども頻繁に行い、どのように準備をすれば目指すアサナがより容易に心地よくできるかを、あらゆるレベルの参加者に柔軟に対応しながら分かりやすい表現で指導し、誰もが満足できるレッスンを行うことに定評がある。ショルダー&ヒップ・オープン、コア・バランスなど、バラエティに富んだテーマに沿ったレッスンも得意としている。
アメリカ版ヨガジャーナルに寄稿した記事は17以上にも及び、その多くは、日本を含め世界各地のエディションで翻訳掲載されている。また、アメリカで発売中の3本のDVDもそれぞれ好調な売れ行きをみせており、そのうちの1本「Your Complete Home Practice Companion: Yoga for Morning, Noon & Night」は、2010年早春に日本でも発売予定。
香港でのアジア・ヨガ・カンファレンスで、「日本の生徒たちはとても熱心に練習している」印象を持ち、ぜひ日本でレッスンをしてみたい、という強い情熱とともに、今回、初来日をする。