ジェン・ピーターズ

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ジェンは両親とペットのモルモットと共に素晴らしい幼少時代をワシントンDCで過ごした。バイオリンを弾いたり、乗馬をしたり、ダイビングをしたり、スウィング・ダンスを教えたりする時以外は、木の上で本を読んでいた。大学で始めて偏見やその他の社会的病を目の当たりにする。その経験が、人生の不快な側面を乗り越えるために脳を研究するという道へと導いた。1998年にはコロンビア大学神経科学BAを優等生で、2003年にはプリンストン大学心理学MAを卒業。また、同時期に国立衛生研究所とマックス・プランク研究所にて特別研究員としても活動していた。

Ph.D.研究の5年目、友達のニックに誘われてジェンはアシュタンガ・ヨガのクラスに参加する。ジェンにとってそれは「ドッグ」への一目惚れとなった。数回代行として訪れたエミリーというジヴァムクティの先生が「lokah samasta sukhino bhavantu(あらゆる場所にいるすべての存在が喜びあふれ自由であるように)」と唱えたときは、はじめの頃はあきれるほど理想的だと思っていた。が、次第にマントラが浸透してくると、実験研究(動物に苦痛を与えるもの)が人間の苦しみを終わらせる手段ではなかったことに気がつきはじめる。むしろヨガをとおし、自身の思考、言葉、行動によっては、どこにいようが誰もが本当の意味で幸福かつ自由になりうるのだという可能性に気がついたのである。

ジェンはヨガをとおし、科学や医学の進歩は外部的要因に頼ることにすぎず、我々を満たし高齢や病や死を避けることを可能にするわけではないため、本当の意味で幸せや健康をもたらすものではないことに気がつく。むしろ意識を高めることにより、自身の豊かさ(そしてすべての豊かさ)はどの瞬間においても自らの手の中にあり、自分に頼ることによって自立することが可能になるのだということを発見したのだ。この瞬間にいる術を学び、マインドの状態に責任を持つことができれば、無限大な宇宙のエネルギーをものにし、真の平和を発見することができることにジェンは気がついたのだ。そうすれば、何があろうと苦痛を選ばず、むしろあらゆる方向に至福を放ち人々を解放できると!

ジェンは800時間以上のジヴァムクティ・ティーチャートレーニングをシャロン・ギャノン、デヴィッド・ライフ、ペトロ・ハフェンリッチャーの元で、300時間以上のアシュタンガ・ティーチャー・インテンシブをリチャード・フリーマンの元で学び終了した。これ以外にも、プラクティスとしてアイアンガーヨガ、キルタン(バイオリン、ハーモニウムを讃歌と共に演奏するもの)、オショー・ダイナミック瞑想、 S. N.ゴエンカのヴィパーサナ瞑想なども行っている。

ジェンは素晴らしき先生方から学んだ最高に実践的でインスピレーショナルなテクニックを、最大のグルである「人生そのもの」から毎日新しく発見する事柄と融合させ、自身の生徒と分かち合いたいと思っている。ジェンは2005年よりドイツのミュンヘンにてヨガをフルタイムで教えている。

ヨガジャヤの生徒たちの声

肉体的に自分の体が変化していき、体も精神的にも安定し、地に足がしっかり付く感覚を感じた。自分の体の詳細な部分や精神的な部分に集中して意識を向ける事ができた。

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