もともと純子は若い学生の頃から人の心に興味があり、心理カウンセラーになるために大学で心理学を専攻しました。
そんなある日、スポーツクラブでエアロビクスを体験したとき、身体に電気が走り、眠っていた本来の身体を動かしたい欲望が湧き出てきました。
その後純子はエアロビクスのインストラクターになり、スポーツクラブやメディアなどで体を動かす爽快感や健康であることの重要さを伝えてきました。
激しく身体を動かすことが好きだった純子がひょんなきっかけで受けたヨガは、ゆったりした中にも力強さを感じることができ、その後の純子にはなくてはならないものになりました。
最初に興味をもった心へのアプローチと、身体の両方に働きかけるヨガにすっかり魅せられました。
純子はマック・久美子のもとでISHTA(イシュタ)・ヨガの200時間Teacher Trainingを受けました。
「イシュタ(梵語で「個人」の意)ヨガ」のモットーである、個人の体質・体型を尊重するという指導スタイルに、ひとりひとりと向き合うことの大切さを実感しています。
生活の一部であるヨガ、そして最近始めたサーフィンや趣味の一人旅など、自分と向き合う時間を大切に心も身体も鍛えていきたいです。