クランティ

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イタリア人 35 歳の Kranti は、母親からいつもとても“活発で活動的”と言われてきた。 幼い頃から、大半のイタリア少年にならってサッカーに夢中で、その後、合気道を始める。 さらに格闘技に興味を持つようになり、カンフーやサヴァート ( フランス式ボクシング ) も練習するようになる。

14 歳の時、初めて読んだ Osho( バガヴァン・シュリー・ラジネーシュ ) による瞑想について書かれた本に深く感化される。

英語は一言も話せなかったが、 21 歳の時、自分を待つ何かがあるに違いない、と確信して初めてインドに行く。 

ゴアで時を過ごし、サイケデリックトランスミュージック、世界各地からの旅行者、インディアンダルマによって織り成される世界に浸る。そこでは、自己探求に対する関心をさらに触発してくれた多くの興味深い人達と知り合う。

イタリアに戻って、初めてヨガを学び始める。内的成長と旅への憧れから、数年後またインドへ戻り、プナの Osho コミューンでワークショップに参加、アーユルヴェダやヨガ、サイコセラピーに関るボディワークのトレーニングなどをしながら長期滞在する。

そして 1996 年再びヨーロッパに戻ってきて、より深くヨガを学ぼうと決意し、イタリアにヨガを広めた第一人者として知られる、カルロ・パトリアンによる 1 年コースのティチャートレーニングをミラノで受講。

コース修了後、トルコでフィットネストレーナー兼ヨガインストラクターとして働く。その後、 3 年間ベルリンに在住中、アシュタンガヨガに出会いそのメソッドに魅了される。それ以来、アシュタンガが日々の練習、情熱の対象となっているが、アイアンガーやフリースタイルのヴィンヤサなどもバランスよく取り入れている。

その後、コペンハーゲンで 4 年間アシュタンガとヴィンヤサヨガを指導。数々のダンサー、俳優、スポーツ選手を指導、常連生徒達の中には、デンマーク王妃メアリー・ドナルドソンも。

2002 年、パリでリチャード・フリーマンのワークショップに参加。彼のヨガ及びヨガ思想に対する多面的でオープンなアプローチに強い刺激を受け、 2003 年コロラド州ボルダーでリチャードの 1 ヶ月集中ティチャートレーニングを修了する。この経験を通して、アシュタンガヴィンヤサシステム、瞑想、哲学に対する理解をさらに深くする。

さらに 2004 年カリフォルニア州ロサンジェルスのヨガワークスでマティー・エズラティーとリサ・ウォルフォードによる 2 ヶ月に渡るティーチャートレーニングを修了。同年、ロンドンのヨガ・バイオメディカル・トラストでヨガセラピーコースも修了。そのコースでは、心臓疾患のある生徒につき、ヨガの持つ多大な治癒効果、日々の生活にヨガを取り入れることによって代替医療の一環としてヨガがもたらすセラピー効果に感銘を受ける。 Kranti は、またディープティッシューマッサージや、アーユルヴェダマッサージも行う。

インド、マイソールのパタビ・ジョイス師及びその孫シャラート・ラガスワーミーをはじめ、チャック・ミラー、マーク・ダルビー、ルイーズ・エリス、ロルフ・ナウジョカット、リノ・ミエレ、ノア・ウィリアムズなどに師事。

現在アドバンスAシリーズ ( サードシリーズ ) を完結し、それを毎日練習しながら、上級フリースタイルのハタヴィンヤサヨガの練習もしている。

体―心―魂 ( body-mind-spirit )のつながりに対する関心から日々自己探求の路を歩んでいる。彼のクラスは活動的でチャレンジングでありながら、身体とこころに対する気づきに柔らかさ、穏やかさを保つことを重視、生徒が笑顔を忘れないように励ましてくれる。指導を通して生徒が自己の持つ真の可能性に目覚める手助けが出来たら、と願っている。

ヨガジャヤの生徒たちの声

肉体的に自分の体が変化していき、体も精神的にも安定し、地に足がしっかり付く感覚を感じた。自分の体の詳細な部分や精神的な部分に集中して意識を向ける事ができた。

「YOGAJAYA学び」プラットフォーム

  • 経験豊富な教師や研究者によって作成された数百の有益な講義ビデオで楽しく学習できます。独自の視点、学習の生理学を考慮したアプローチ。
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我々のメソッド

  • 「理にかなう練習」
  • 「点と点を繋げる練習」
  • 「なぜ」を理解したい人のための練習方法