マグノリア・ズニガ

マグノリアの最初のマイソール・アシュタンガヨガ・クラスは1994年、ノア・ウィリアムスとキンバリー・フリンの指導のもとで行われた。2001年にマグノリアはサンフランシスコに移り、アユルヴェーダ（ハタヨガの姉妹科学）を学び始める。そこで非二元的タントラやハタヨガ含めたビハール・スクール・オブ・ヨガ（インド、ムンゲール）の古典的教え、プラクティス、伝統に出会う。

2004年マグノリアは始めてインドを訪れ、アシュタンガヨガのシュリ・K・パタビジョイスに出会う。彼女の旅はアユールベティック講師Drアニール・クマーとの出会いをももたらした。彼の教えと毎年行われるパンチャ・カルマ・トリートメントは毎年の勉強のひとつであり続けている。

マグノリアの2007年は、インドのムンガールとリキアにあるビハール・スクール・オブ・ヨガ・アシュラムに滞在することに費やされた。ここで彼女は他のヨガの伝統的なシステム、ラージャ、カルマ、ギヤナ、マントラ、バクティヨガ、などへの学びを深めて行った。アシュラムでのスワミ・ニランジャナンダとスワミ・サティヤナンダ・サラスワティとの時間はヨギとしての道のりに対する彼女の献身と熱意をさらに強いものにした。

現在、マグノリアは毎年インドのマイソールにあるアシュタンガ・リサーチ・インスティチュートにて、シュリ・K・パタビジョイスと孫シャラス・ランガスワミィの元で学んでいる。タントラとアユールベーダは彼女の人生の基盤となり続けている。自身への認識の訓練は結果的に世界への認識の訓練でもあるから。

マグノリアは公認された指導者であり、アシュタンガの手法を教えるべくシュリ・K・パタビジョイスとシャラス・ランガスワミィに承認されている。