英国生まれのクライブ・シェリダンは、ハタヨガという芸術/科学の微細で創造的な側面の学びとプラクティスに過去40年間ささげてきた。彼はアサナ、プラナヤマ、メディテーションを媒介とし、身体、呼吸、マインドのエネルギーを呼び覚まし、古典に記録されているヨガの神秘的な部分を明らかにしてきた。
永遠にチャレンジがありつづける世の中で、喜びと調和をもって今を生きるため、クライブはアドヴァイタとタントラをベースとした教えをとく。彼のサットサンガは誰もがもつ「心を開きマインドをとぎすます」可能性を思い出させてくれる。
クライブは世界各国の高い評価をもつ先生方の指導者そしてインスピレーションであり、謙虚な姿勢で個の自由と内なる平和に働きかけている。70年代半ばから欧州、アジア、オーストラリアなどあらゆる場所でヨガリトリートとワークショップを行ってきており、人生の半分をインドで過ごした末、現在はオーストラリアのバイロンベイ郊外の丘に住んでいる。