貴美は2000 年に伝統的なハタヨガ、クリヤ、プラナヤマ及び瞑想を北インドのリシュケシュでシャチクマール・シャルマ師の元で学び始めました。シャチクマール・シャルマ師はヒマラヤでハタヨガやタントラヨガの修練をしたヨガヴェダンタフォレストアカデミー( シバナンダヨガアシュラム) とニケタンヨガのチーフインストラクターです。
2001 年ニューヨークで シュリ K. パタビジョイス師のワークショップを機にアシュタンガヨガを始めるようになり、東京 IYC でその練習を続けてきました。さらにヴィンヤサヨガの勉強のため定期的にニューヨークに赴いています。
又、定期的にヴィパサナメディテーションリトリートにも参加しています。2005 年ヴィヴェカナンダヨガケンドラのティーチャートレイニングを修了し、インド科学技術省より資格を得ました。IYC ティーチャートレイニング及びナンシーギルゴフティーチャークリニックも修了、ルイザシアーのワークショップにも参加しました。貴美は日本セラピーヨガ協会のメンバーとして心と身体を助けるヨガの研究を支援しています。
貴美は登山家で日本北アルプスへ良く登りに入っています。舞踏もやっていて舞台出演や映画制作にも携わり、ヨガや瞑想の経験がそういった創作活動のインスピレーションガイドともなっているのです。
貴美は練習に対するより深い洞察が得られるような伝統的ハタヨガ、プラナヤマや瞑想をブレンドしたレッスンを教えています。