リサ・ロートンは、すべての瞬間に魔法を見いだし、人生がもたらす日々の喜びを受け入れ、生きることを最大限に楽しむことを大切にしている情熱的なヨギーニである。彼女はヨガと「禅タイ指圧」ボディワークを通し、人々が独自の表現、アート、自由、そして愛を探し出すことを促している。
東オーストラリアの海岸出身のリサは、いくつかのヨガを調和させたヴィンヤサヨガを、自身の優雅さと自由に流れるプラナに融合させる。母なる大地と大海はリサの日常生活の一部でもあり、そのつながりが彼女のアートの源でもある漲る創造性を受け入れることを可能にしてきた。
クラスとボディワークに対する愛情、喜び、明確な意志をとおし、リサは身体が自然にバランスされた状態になるための空間をつくりあげる。よどんだ閉塞状態にあるエネルギーを調和された状態に戻し、自由に動き、呼吸し、プラナが流れ出ることを可能にする空間を。
リサは数多くの素晴らしき先生方に巡り会えたことに永遠に感謝している。彼女の学びは2001年、ヨガ、指圧、伝統的タイマッサージと整骨療法を融合させたボディワーク「禅タイ指圧」の創立者であるグウェン・ウィリアムズの元で始まった。それ以来、彼女はこのスタイルや関連分野の知識を常に深め、プラクティスとティーチングを続けてきている。2006年にバリのヴァイブラント・リビングヨガのティチャートレーニングでヨガアライアンスの認定を受けて以来、このチームの一員としても活動を続けている。