ルアンディ・ニエンナバー

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南アフリカで生まれ育つ。ジャーナリストとして勉強をするものの、金融業界においてコンサルタントとして仕事を始める。更に学びをつんだ末、ルアンディは社会人になりたての若者向けのファイナンシャル・アドバイザーとして自身の会社を設立。

数年前、ルアンディとラグビー選手の彼女の夫は、日本においてラグビー選手としての契約を形にすべく日本に移転。その後まもなく、ルアンディは定期的なヨガのプラクティスを開始し、それがヨガジャヤとの出会い、そして最終的にはヨガジャヤ・インターナショナル・ティーチャートレーニングに参加し修了するということへと彼女を導いた。

好奇心旺盛なルアンディは、幼少の頃からすべてを疑問視した。南アフリカのアパルトヘイトから自由で民主的な国への時間のかかる怒り溢れた移行は、人類が自らを分類し、互いの違いに焦点をあてることで、隔たりを作るにすぎないということをルアンディに痛感させた。彼女は人々への深い理解と愛情をもっており、互いの共通点に重きをおき受け入れることで、調和と平和を手に入れることが可能だと信じている。アジアとアフリカの様々な国における旅はルアンディを多様な文化や性格に接触させたが、彼女にとっていつも浮かび上がってくるのは、常に互いの共通点だったのである。

ヨガジャヤ・インターナショナル・ティーチャートレーニングでの体験は、ルアンディをヨガの哲学と深い意味合いへと導いた。自身の身体とマインドの調和と融合は、先生としての前向きな例をとおして、いずれは身の回りの人々に影響を与えるものなのだということを学ぶ。まずは自身を改善させることに真剣に向き合うことで、他者にインスピレーションを与え始めることができるのであるということを、ルアンディは身を持って体験している。

ルアンディの人生においてヨガは、未解決だった自身や身の回りに対する質問の答えを導きだす助けとしての役割を担っている。同時に、むきになって探し求めることは、今この瞬間にある機会をつかみとる力を見失うことにもなりうるのだという気づきをもたらす助けにもなった。

彼女はヨガを人生のあり方として捉えており、ヨガをとおして、そこまで偏見や批判無く世界をみつめ、ひとりひとりが持つ純粋なる美しさを心から理解できるのではないかと信じている。ルアンディはヨガジャヤ認定講師(YJAT)とヨガアライアンスに登録された認定ヨガ講師(RYT)である。

ヨガジャヤの生徒たちの声

肉体的に自分の体が変化していき、体も精神的にも安定し、地に足がしっかり付く感覚を感じた。自分の体の詳細な部分や精神的な部分に集中して意識を向ける事ができた。

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