マーク・シングルトン: 2013東京 ワークショップ&レクチャー

September 30, 2013 - October 6, 2013
Tags : | アーサナ | ハタヨガ | バンダ | プラナヤマ | マントラ | ムドラ | ヨガの歴史 | ヨガ哲学 | 瞑想 | 講座

早朝プラクティス・イマージョン
9月30日-10月4日, 06:30-08:00

身体を瞑想の道具として用いる

アサナ、そしてムドラ、バンダ、プラナヤマ、ダラナ、ディヤナ、などといった異なる古典ヨガのテクニックを使いながら、深く集中した瞑想状態に素早く入るために身体をどのように用いることができるかを模索します。

熟練プラクティショナー・イマージョン
10月1-2日, 13:45-16:45

ムドラ:理論とプラクティス
10月1日, 13:45-16:45

ハタヨガの練習の頂点でもあるムドラを模索します。ムドラ無しでは、アサナやプラナヤマで高められたプラナを保ち、分配し、適した形で用いることができないのです。また伝統的には不死への入口として、ムドラは身体とマインドに直接かつ具体的な便益をもたらすのです。

完結したサドナを築く:理論とプラクティス
10月2日, 13:45-16:45

練習はどのように築くのでしょう?完結したサドナとは何なのでしょう?異なるヨガの伝統が提供しているヨガのプラクティスの要素を考慮に入れ、練習に用いる方法を模索していきます。これにはアサナ、プラナヤマ、ムドラ、バンダ、チャンティング、異なるヨガ的瞑想法をも含まれます。

ヨガ哲学レクチャー
10月3-4日, 18:45-20:45

現代ヨガとポーズ:著作『ヨガボディ』のスライドショーとレクチャー
10月3日, 18:45-20:45

現代ヨガが、どう「伝統的」ヨガから分化していったのかを考慮に入れていきます。現代科学、心理学、物理的な文化、などを含む、伝統的インドヨガ以外の要素が今日の我々のプラクティスに影響を与えているのです。これは我々のプラクティスの捉え方にどういった違いをもたらすのでしょうか?

ハタヨガ:スライドショーとレクチャー
10月4日, 18:45-20:45

現代のプラクティスが基盤とするインド・ハタヨガの中身、哲学、歴史をみていきます。ヨガの根源を深く掘り下げることで、自身のプラクティスの育みにインスピレーションやアイディアを見出すことができるのです。

週末ワークショップ
10月5-6日, 08:00-10:30

ポーズじゃないんだよ
10月5日, 08:00-10:30

アサナはヨガの入口としては素晴らしいものですが、まだまだ模索する領域は幅広いのです。ヨガの伝統の広大さは、一生涯のプラクティスを持続するためのインスピレーションとなりうります。このワークショップではヨガの経験を深めるべく、ムドラやマントラといったような、一点に集中するプラクティスに没頭するための道具を用いていきます。最終的にはプラティヤハラやダラナといった深い状態が自発的に体現されるような「内側に入る」状況をつくることにあるのです。

ヨガプラクティスにおける呼吸と声
10月6日, 08:00-10:30

呼吸と声は、瞑想状態へのとっつきやすい入口なのです。このワークショップではハタヨガ・プラクティスの一部として音をたてた呼吸を用い、吸収、リラグゼーション、意識の体験を深めるべくサンスクリット語のマントラとチャンティングを使っていきます。


講師紹介


Location:

YogaJaya
Tokyo, 1530042 Japan + Google マップ
サイト: yogajaya.com
予約は近日公開予定