パトリック・オアンシア 早朝プラクティス・イマージョン 2014年
パトリック・オアンシアは独自の呼吸法、瞑想法、ヨガの練習を20年以上育んできました。彼の指導はハタヨガ・プラディピカに記録されている技法、Bihar school of yogaの歴史的科学的研究、 フィットネス、健康な心臓循環系/神経系/生殖器系の状態をもたらす学びにつぎ込んできた興味にインスピレーションを受けています。
ヨガの便益の深い理解は定期的な毎日の練習によって育まれるものです。早朝練習の独特な質感は、我々の身体を整え、一日を迎えいれる準備をしてくれるのです。
このイマージョンは、すべてのレベルの生徒さんにおすすめできるもので、初心者にもおすすめです。わかりやすい方法と効果的なテクニックを用いたプラナヤマ(呼吸法)とガイドつき瞑想が含まれ、システマチックに毎日呼吸法のシークエンスを発展させていきます。
以下の練習応用が含まれます:
・バヒールとアンタール・クンバカ(吸い込んだ後と吐き出した後の呼吸保持)
・ムドラ(左右対称に身体を配置することや、手の仕草)
・マントラ(音)
・カパラバティ(呼吸法/浄化法)
・バストリカ(呼吸法)
・アナローマヴィローマ(呼吸法)
・ブラマリ(呼吸法/音)
・ナディショーダナ(呼吸法)
・ウディアナクリヤ(浄化法)
・ムーラバンダ(神経筋肉刺激練習)
・ジャランダラバンダ(神経筋肉刺激練習)
・ウディヤナバンダ(神経筋肉刺激練習)
付随する便益:
・ストレス解消
・心臓循環系機能改善
・脳機能の改善
・消化機能の改善
・男女共に生殖健康の高まり