
パトリック・オアンシア&堀江里子: ヨガフェスタ2013
ヨガジャヤ8年目のヨガフェスタでパトリック・オアンシアと堀江里子が以下のワークショップを紹介します:
パトリック・オアンシア:
9月22日 17:00-18:30 -
ヴィパリタカラニムドラ:練習と人生に自信を
Viparita Karani Mudra とはすべての逆さのヨガポーズを象徴するのです。自信と安定感をもって逆転が練習できるようになると、人生経験の様々な側面においても自信に満ちてくると言われています。このセッションでは、まず背骨の伸びと安定感に焦点をあて、コアの基盤への理解をとぎすませていきます。その後、安全に逆転のポーズをとるための異なる応用を学びます。ポーズにはヘッドスタンド(sirsasana)、ハンドスタンド(adho mukha vrksasana)、前腕バランス(pincha mayurasana)、鋤のポーズ(halasana)、肩立ちのポーズ(viparita karani)、耳に圧力をかけるポーズ(karnapidasana)が含まれています。その後、「ヨガジャヤ・ベースワークスシリーズ3.0シークエンス」を紹介していきます。
堀江里子:
9月23日 15:00-16:30 -
スティラ・スクハム・アーサナム:コアとなる基盤
Sthira(安定した)Sukham(心地よい)Asanam(ポーズ)とは、ヨガスートラにおいてパタンジャリが紹介した数多くある格言のひとつです。体とマインドが落ち着きを手に入れることができるようになると、足先、足、骨盤、上半身、腕、手、首、喉、頭のバランスが完璧な状態になると言われています。落ち着いた感覚で練習することができると、自信と平穏を保ったまま、単なる肉体的なチャレンジから解き放たれる方法を学ぶことができるのです。このセッションではまず、背骨、腹部、骨盤を安定させるコアを安定させる筋肉を育んでいく方法について語ることで体の構造への理解を高めていきます。その後、「ヨガジャヤ・ベースワークスシリーズ2.0シークエンス」を紹介していきます。