
デーヴ・ドブソン: トランスフォメーションの道具
大半の人々は機械的に生きています。無意識のうちに古い習慣を繰り返し、変化がもたらされると期待しながら。でも実際には、健康状態であろうが、やりがいのある仕事であろうが、意味のある人間関係であろうが、人生をとおして手に入れたいと思っているものが入手できていないのであれば、何かが変わらなければならないのです。
これらのモジュールは、基礎的な事柄をしっかりさせていくことに焦点をあてていきます。まずはバランスをみいだし、維持し、前へ進むことができるようにすること。そして食をただすことで身体を健康に、マインドを明晰にし、夢を形にするために必要となる機会や意思決定を明確に見ることができるようにすること。
ワークショップの焦点は現代的かつ実用的であり、自らの成長とポジティブな結果を支える、シンブルな微調整をすぐさま導入できるよう意図されたものです。
アユルヴェーダ:バランスをみいだし維持する
3月19日 13:00-16:00 & 16:30-19:00
3月20日 13:00-16:00 & 16:30-19:00
アユルヴェーダはサンスクリット語で「生命の科学」を意味します。起源は何千年も前のインドにあるものの、今日のチャレンジングな世界でどう健康と調和を個人そして集合体の次元でもたらすか、という意味で助けとなる道具と価値ある気づきを提供します。
このモジュールではアユルヴェーダの原則を紹介し応用することで、肉体的/精神的/感情的ウェルビーイングとバランスをもたらし維持させるための自身の体質の理解、そしてその独自性に働きかける方法を学びます。
自身の体質を理解することは、自分自身だけではなく他者を深い次元で理解するのに極めて役立ちます。自らの生理学的精神的傾向を理解し、自身のバランスを崩すものと、どんな時でもバランスをもたらすものへの理解を促します。これは健康とウェルビーイングをもたらし維持するためだけに応用できるのではなく、自らの人生と関係性をすべての次元において豊かにしてくれるのです。
主なトピック:
• アユルヴェーダの基本原則:5要素、3ドーシャ、20の特性
• プラクルティ:異なる体質と副体質の定義と認識
• 自分の体質をみつける
• 個々の体質の健康面でのチャレンジを理解する
• ストレスへの反応を含めた、異なる体質の感情的傾向と性格を理解する
• 崩れかけたバランスの信号に気がつく方法
• マインドと身体のバランスを維持し修復するためのガイドライン
• 異なる体質と食や味覚の関係性
• 食と意識の関係性を模索する
• 運動やライフスタイルで考慮すべきこと(体質と健康状態に適したヨガプラクティスを見いだすことを含める)
食と栄養学 :健康とウェルビーング
3月21日 13:30-16:00 & 16:30-19:00
利便性を優先する現代社会で忙しく生活していると、正しい食生活をすることが難しいこともあります。でも、いくつかの基本を理解し、自分自身にとって何が有効化を理解できると、社会から孤立した問題にせずにストレスをかかえずとも、食を楽しみながら最大限を得ることが可能となるのです。
このモジュールでは、個人の健康と意識を向上させる道具としての食生活とライフスタイルを深く見ていきます。デーヴは西洋の現代的栄養学の視点から食を見つめ、そこにアユルヴェーダや東洋伝統の食に対する包括的なエネルギー的側面を組み込んでいきます。
主なトピック:
• 食の神話を壊していく
• 異なる食生活を研究する
• 食と感情、そしてエネルギー状態との関係(突然エネルギーが無くなってしまう状態への対処法)
• 良い食の選択をする:何を排除し、何を含め、ネガティブな食をポジティブな選択で代用する
• ローフード:何を注意し最大限を手に入れるか
• スーパーフード
• 消化を改善する
• 酸性とアルカリ性バランスの大切さ
• 食べ合わせと自身の状態にどう調整するか
• 食のアレルギー、グルテン不耐性
• 断食と浄化
• 体重と減少と増加
• 変えていくことと、その過程を楽しむこと