ジュリー・トランのヨガの基礎コース

September 9, 2009 - September 30, 2009
Tags : | アーサナ | ハタヨガ

古代のヨガプラクティスは生命力、健康、深いリラクゼーション、そして練習者に平和なマインドをもたらします。

このコースは初心者に対し、身体的なヨガのプラクティスのより良い洞察を持てるよう作られています。4週間のコースを通して、通常のヨガのプラクティスの力強い基礎を作る方法を学んでいきます。

基礎的なヨガのポーズを練習しながら、呼吸、体とマインドへの気づきに焦点を置いていきます。また、自分の体により合ったポーズの調整方法も学びます。

コースの修了時には、コース中に練習した重要なポーズを含む資料集が渡されます。ヨガジャヤのレベル1~3のクラスやワークショップに参加するための、しっかりとした基礎を作り上げることが期待できます。

コースカリキュラム

第1週目:ヨガへのイントロダクションと立位

この最初のセッションでは、ヨガの意味について話し合い、ヨガのプラクティスにおけるアサナの役割を考えていきます。呼吸を観察し、アサナのプラクティス、そして日常生活においても、呼吸をどう使っていくかを学びます。身体の構造を観察し、アサナの練習中にそれらへの気づきを保つ方法を学びます。太陽礼拝を見直し、立位とバランスポーズを学びます。それらのポーズは力と柔軟性、しなやかさを作り出します。誰にとっても効果的で、特に緊張やストレスからの解放を求めている人のためになる基本的なストレッチのテクニックを学びます。

第2週目:ヒップオープナーと座り前屈

ヨガの練習では、腰や腰回りを開くポーズを学ぶことで前進します。これらの部位は体内の毒素や感情的なストレスを多く閉じ込めています。こうした緊張やストレスをこれらの部位から解放する方法を学びます。ポーズのいくつかはこれら部位を開き伸ばしていくことのみに重きを置きますが、体の他の部位も強めながら働いていくポーズもあります。セッションの最後はリラクゼーションのポーズで終えます。

第3週目:胸を開くポーズ、後屈、ねじりのポーズ

前週までのポーズを復習します。そして、上体へ焦点を置いていきます。胸や肩は緊張を閉じ込める、もう一つの部位です。この部位に力を与えるとともに、開いていく方法を学びます。また、コアを鍛える連取方法を学び、ねじりのポーズ、前屈、リラクゼーションのポーズでセッションを終えます。

第4週目:ポーズの統合

最後の週では、前週までに学んだポーズをつないで、一つの完全なアサナのクラスにしていきます。その後の質疑応答では、コースの中で示された概念について質問することを強くおすすめします。時間がある場合は、ヨガをどのように健康的でオープンなライフスタイルに組み入れていくかについての、短いディスカッションをもちます。


講師紹介


Location:

YogaJaya
Tokyo, 1530042 Japan + Google マップ
サイト: yogajaya.com
予約は近日公開予定