
この夏、ブームにてヨガジャヤが以下のプログラムを行います
早朝ヨガ:
ヨガジャヤの創立者兼ディレクターであるパトリック・オアンシアがブームフェスティバルにて毎朝、アサナ(ポーズ)、プラナヤマ(呼吸)と瞑想を含んだヨガのセッションを行います。ラージャヨガの教えにインスパイアされたセッションはフリースタイルで、まったくの初心者から熟練したヨガプラクティショナー、すべての方々に楽しんでいただけます。パトリックの重きは、今日の超結合社会の統制から解放されたライフスタイルのために必要となる自立した意識を引き出し育むためのヨガサドナ(スピリチュアルな修行)にあるのです。
午後ワークショップ:
超結合社会における自立心
午後のワークショップでは、今日のダイナミックな環境の中で自立した考えと善意を持つことの重要性がレクチャーされます。パトリックのインスピレーションは音楽、アート、クリエイティビティ、コミュニケーション、ヨガと多義に渡り、それらがどのようにメディア情報中心型のマス共存社会の中で、つながりに囲まれながら調和のとれた自立心に貢献できるかについて語ります。彼は自立した個はまず自分自身を受け入れない限り、外界の体験を建設的に自らに取り込むことができないと考えています。パトリックの哲学は現代社会の理解、恐怖から逃れたいという欲望、社会的制約からの解放、の融合から成り立っています。個人の最大の可能性は、直感とよばれる知性を再発見し、それを羅針盤として日常を自由にナビゲーションする能力にあるのです。
身体的ヨガポーズ、呼吸テクニック、集中エクササイズは、自らの人生と自身がどのように世界に貢献できるかを理解させてくれるツールです。これらをデモンストレーションし、その利点と詳細をパトリックが説明します。