アラスタ・プレンティス: 魅惑的にプレセンテーションする:ヨガ指導の内なる腕前 ヨガ指導の腕前を徹底的に激変させる

November 16, 2013 - November 17, 2013
Tags : | NLP | コミュニケーション | ハタヨガ | 指導技法 | 自己実現 | 講座

大勢の人前で話をしたりプレゼンすることが最大の恐れであると多くの人が言うでしょう。高いところや大きな音が苦手であれば、その後にプレゼンテーションが!けれども実際のところは、人前であがるというリアルな幻覚のみが、情熱、遊び心、しっかりとした形でプレゼンテーターもしくはヨガ指導者としての独自の声を発見し伝える妨げになっているだけなのかもしれないのです。解剖学、シークエンス作り、マントラ、ムドラ、パタンジャリやスートラに何時間も注いでいようが、「皆が私を見ている!!?」という内側の状態でグループを導こうと試みても、大抵は硬直するか、必死になるか、逃げてしまうか、といった状態で終わってしまうのです。

けれども実は別の方法もあるのです。この3.5時間のモジュールは、自身の内なる腕前(インナー・ゲーム)、もしくはトレーナー・フロー状態を発見し育むための練習とフィードバックを手に入れさせてくれるのです。自らの行動の幅広さをくみとりつつ、自身に忠実な形で自分の感情や状態を表現する自己管理と実践の方法なのです。

インナー・ゲームとは、行動を取っている時に持つ精神的感情的アプローチと関連しています。自らの姿勢、自分とチームへの信念、効果的に集中する能力、プレッシャーや過ちに対処する方法、などが含まれます。

11月16日, 07:00-08:30
11月17日, 07:00-09:00

この2日間にわたるセッションでは、「脳の取扱説明書」と呼ばれるNLP(神経言語プログラミング)の道具を用いていきます。NLPは、言語(非言語的なものも含む)、信念/価値、結果として出てくる行動や習慣など、身体のあらゆる部分とコミュニケーションをとっている神経学との接点で(大半は無意識に)物事の現実、感情、結果を我々がつくりあげている方法を模索します。

スキル/技能に重きを置くこのセッションは、特にヨガを教える方々に役立ちますが、プロセス指向型のアプローチを取るため、どんな分野であろうとパフォーマンスを高め、コミュニケーターとして「違いをもたらしたい」と思っている状況において応用できるもので、内容に左右されるものではありません。NLPは熟達パフォーマーをモデリングし、効果的である言語/非言語パターンを導きだし、取り出し、吟味し、伝えるという方法で発展していった分野なのです。

掘り下げ育む領域は:

・グループを方向づけ、指導方向性を定めるための枠組みを定める
・自分にとって最適な内なる腕前(インナー・ゲーム)指導者状態を手に入れ維持する
・プレゼンテーションのための超戦略、無限戦略
・加速された、統合的、相乗的学びの過程と構造
・比喩や物語を用いてパワフルな学びの状態を引き出す
・一人一人そしてグループ全体と調和した関係性を確立維持する
・個々の学びのスタイルを見極め用いる方法
・グループにいる「気づいていないリーダー」を見極め組み込む
・非言語/無意識フィードバックを測り、それに反応する
・「4マット」システムをとおして学び/指導を配列する
・すべての表象システムに対する感度と柔軟性を育む
・失敗せずフィードバックだけを:のびのびと、調和のとれたマインドフルなプレゼンターに
可能性を発見し、行動に更なる潜在力を徹底的に。11月に開催される2日間の早朝セッションでお会いできるのを楽しみにしています。ヨガ指導の腕前を徹底的に激変させましょう。


講師紹介


Location:

YogaJaya
Tokyo, 1530042 Japan + Google マップ
サイト: yogajaya.com
予約は近日公開予定