
小池麻美: ナーダヨガ:音のヨガへの入口 プラナヴァ・プラナヤマ、マントラ、バジャン・ワークショップ
自らの意識を高め、より深く自己を理解するのに役立てるツールの一つとして声があります。声は我々の状態を映し出すと同時に、我々のマインドも声の質、強さ、柔軟性に影響を与えるのです。声を正しく使うことで、苛立、恐怖、怒りを発散することが可能となります。また、声を共鳴することによってストレス、言語障害、憂鬱などに大きな効果をもたらすことが可能であることも証明されていることです。
このワークショップでは、様々なプラナヤマテクニック、マントラ、バジャンを使いながら、声の筋肉をリラックスし整える方法を発見していくことで、我々の日常生活においてよりクリアな表現とコミュニケーションをもたらします。呼吸、サンスクリットの発音、いくつかのマントラとバジャンを使いながら、どのように声をうまく活用していくかについて焦点をあてていきます。同時に、すべてがヴァイブレーションであり、それがどのような意味を持つのかということについても考えていきます。
コースカリキュラム
モジュール 1: 声をリラックスさせ正しく使う方法
– 7月19日 土曜日 08:00-10:00
モジュール 2: ヴァイブレーションに意識を向ける
– 7月20日 日曜日 08:00-10:00
講師紹介
予約は近日公開予定