クリス・カマー: 20時間ヨガ解剖学インテンシブ
この3日間の集中講座は、ヨガ指導者や他の動きを研究されている方々に人体の解剖学を紹介します。動きや活動に視点を置く方法は、特定の専門用語や知識が無くとも機能的な理解を養うことを可能にします。ヨガ練習の主な領域、それと関連する機能的関わりについて掘り下げていきます。ヨガ指導者にとっては、ポーズ、シークエンス、変形ポーズ、指導技法を高めるために欠かせない内容となるでしょう。
以下のトピックが含まれます:
・楽に練習を:自分なりの表現方法を持つ個人として
・ヨガ解剖学は何故ユニークなのか。ヨガや動きを練習/指導する時、この類の解剖学に慣れ親しむ大切さ
・臓器と消化、アサナ練習により深い健康目的をみいだす
・骨格と軟組織をどう育み維持するか
・強度/安定感、伸び/柔軟性にバランスをもたらす
・関節、それを柔軟かつ安定させ続けるために必要なこと
・バンダとコアの強度に働きかけることで基盤をつくる
・アサナに深みを見出す:重なりあって筋肉を使う
・手、手首と肩に強い基盤を育むテクニック
・ヨガ練習における血圧調整
・すべてをまとめる:神経系と働きかけることで、つながり、深み、なめらかさを
身体を動かすことに対する興味以外に事前知識は必要ありません。
このインテンシブは座学ですが、内容によっては体験しながら実践する要素が含まれる可能性もありますので、ヨガマット持参でご参加されることをおすすめします。
講師紹介
予約は近日公開予定