クリス・カマー: ヨガ解剖学へのイントロダクション

October 7, 2012 - October 14, 2012
Tags : | アーサナ | ヴィンヤサ | チャクラ | ハタヨガ | プラナヤマ | 解剖学と生理学 | 講座

ヨガジャヤ・インターナショナル・インテンシブ・ティーチャートレーニング・モジュール

ヨガジャヤのティーチャートレーニングは、コース全体としても、モジュール単体としても参加可能です。モジュールを完了された場合は、ヨガジャヤ・ティーチャートレーニング認定(YJA)に単位化され、モジュールによってはヨガアライアンス登録講師のための継続教育時間として計算されることもあります。

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これらの4モジュールはヨガ解剖学と生理学のイントロダクションであり、ヨガアライアンスの基準を満たしています。20時間をとおして重要な基礎を網羅していきますが、ヨガ解剖学と生理学における知識と精通度を更に高めていくためには、常に学びを深め続ける必要があるでしょう。

モジュール1:融合されたヨガボディ
10月7日 13:30-18:30

身体の活動はすべて神経系によって支配されています。身体の動きは身体全体に影響を与えるのです。神経系の異なる部分と機能を理解し、知性と意識を高めるためにヨガがどれほど効果的な道具であるかを理解しましょう。

更に、このモジュールでは人体仕組みの全体像をみていきます。体内の臓器の場所や機能、ヨガのプラクティスとの関係性を学びます。

モジュール2:構造と機能
10月8日 13:30-18:30

筋肉、骨、関節はヨガのアサナを形にするために必要な要素となっているのです。健康な骨と筋肉を形成するためのヨガの練習の重要性を模索します。筋肉と骨の絶妙な関係性と筋膜との繋がりが、ヨガポーズのアライメントと便益に有用な考えを提供します。筋肉と骨格、そして関連する結合組織と生理学をヨガアサナ練習との関連で学んでいきます。

モジュール3:健康は内側から
10月13日 13:00-18:00

大半のヨガのアサナと呼吸一つ一つが身体を動かすのです。ヴィンヤサは動きと呼吸をつなげるのです。呼吸器系と消化器系について学びながら、呼吸と腹部の機能との関連性への意識を高めていきましょう。

同時に腹部には生殖器系も含まれており、これらも健全なヨガ練習によって多くを得ることができるのです。男性、女性、それぞれの生殖器系の健康状態をもたらすヨガの練習について知識を得ていきましょう。

モジュール4:心臓の道のり:背骨をたどるエネルギー
10月14日 13:00-18:00

現代ヨガは伝統的プラクティスが進化したものです。何百年も使われて来たナディやチャクラといった微細エネルギーシステムとの関係性を発見していきましょう。これらのエネルギーは背骨をたどって流れ、その人のウェルビーイングを左右するのです。今日の生理学はこれを内分泌系の機能で説明します。ここでは両者のアプローチを比較しながらみていきます。

今日の社会にて最も死をもたらす病の一つが心臓にまつわるものです。心臓循環系、それに関連するリンパ系とヨガの利点や注意点について学びましょう。


講師紹介


Location:

YogaJaya
Tokyo, 1530042 Japan + Google マップ
サイト: yogajaya.com
予約は近日公開予定