クリス・カマー: 身体とマインドへの気づきと、ダイナミックな安定性をより目覚めさせる実践的なワークショップ

August 23, 2010 - August 26, 2010
Tags : | アーサナ | ハタヨガ | プラナヤマ | ヨガセラピー | 健康 | 解剖学と生理学 | 講座

ヨガは多くの場合、どのように動き、呼吸をし、フォーカスするかという与えられた説明に従って練習されています。このワークショップのシリーズでは、個人それぞれにより効果的で適したプラクティスを築く助けとなるように、「なぜ?」と「これは、自分に合っているのか?」という問題を探っていきます。方法を学び、時間とともに向上していくアクティブな人生に繋がる、力強い知識を受け取りましょう。動きとヨガのプラクティスを洗練していくことで、あなたのヨガが運動的なエクササイズからセラピーや自己改善、健康保険へと形を変えていきます。ヨガの解剖学は自分の身体を探求し、より自分のものとして見ていくことなのです。

ワークショップは強い身体的ヨガを含みませんが、ヨガと解剖学の関係の理解を促すための動きが伴います。よってカジュアルで動きやすい格好で参加されること、また、ヨガマットの用意はございませんので必要と思われる方は各自ご持参いただくことをおすすめします。

モジュール1:土壌をつくる

それぞれのポーズの土台は、足や手、その他の身体の部位が地面のどこで身体を支えているかによります。植物が育つために良い根と豊かな土壌がいるように、アサナも床とのしっかりとしたつながりが必要となります。このモジュールではヨガにおける腕と脚への意識を築いていきます。

主なトピック:

・ヨガと解剖学のイントロダクション – なぜこの知識がプラクティスを前進させるたすけになるのか

・なぜしっかりとグラウンディング(地に足つけること)が重要なのか

・手と足の構造

・手のひらのアーチや足の土踏まずを作り、支える

・立位と歩行 – 地面から上に向かって、重力をどうバランスするか

・どのように軽さを感じるか – アームバランスにおける手首と肩

・バランスポーズにおいてぐらつくのはなぜか、どのようにそれを止めるのか

モジュール2:植える

身体の動きは筋肉と関節、そして重力との健全な相互作用が必要になります。このモジュールでは、アサナのプラクティスのための関節の構造や機能、位置について詳しく見ていきます。

主なトピック:

・関節を構成する要素

・関節の機能

・筋膜の概念

・5つの動きの制限

・アサナのプラクティスにおける関節の持続

・膝関節 – ハッピーな状態でいつづけるために

モジュール3:育てる

呼吸は命です!このモジュールでは健全な呼吸と、その重要性についての理解を築きます。

主なトピック:

・呼吸の種類

・呼吸にかかわる筋肉

・呼吸を自由にする

・呼吸とアサナ

・呼吸とエネルギー

・健康のための呼吸

・マインドと身体と呼吸との関係

モジュール4:収穫する

古代から、背骨は体内のエネルギーの動きにとって、最も重要なものと考えられてきました。あなたの内にある、この非常に重要な構造により命をもたらす方法をまなびましょう。

主なトピック:

・背骨の機能上の構成要素

・自分の中心を探す

・背骨のカーブ

・背骨の動き、良い動き、悪い動き、ひどい動き

・背骨を支える

・コア(体幹)の力とコアマッスル


講師紹介


Location:

YogaJaya
Tokyo, 1530042 Japan + Google マップ
サイト: yogajaya.com
予約は近日公開予定