グレン・セレソリ: ヨガマインド 東京アイアンガーワークショップ
このワークショップはヨガを練習するのに必須となる考慮点を明確にします。 ワークショップの焦点は、体とマインドを結びつけるテクニックを学ぶことにあり、それはすなわちより深い理解とスキルを構築する手段となるのです。
モジュール1:立ちポーズと簡単なバランシングポーズ <すべてのレベル>
金曜日 19:00-21:30
足は移動という手段の象徴です。 立ちポーズとバランシングポーズに焦点をあてるダイナミックなワークショップです。効果的にエネルギーを使い、効率的に体を支えるための具体的な足の使い方を探索します。 手は行為という手段の象徴です。 ハンドスタンドや前腕バランスを通して腕や肩の具体的なテクニックに焦点をあてていきます。
モジュール2:バックベンド <すべてのレベル>
土曜日 9:15-12:15
ダイナミックなワークショップです。足と手の具体的なテクニックを最大限に活用することで、安全なバックベンドの方法を学びます。
モジュール3:前屈と逆転 <すべてのレベル>
土曜日 13:30-16:30
安全に背骨を利用するための繊細なテクニックと大胆なテクニックの両方を活用することで、前屈と逆転に焦点をあてていきます。
モジュール4:ヴィンヤサ・アイアンガースタイル-常に融合された意識 <すべてのレベル>
日曜日 9:15-12:15
安定 - 精度 - タイミング
アサナからアサナへの移行過程であるアサナに入る/出る瞬間は、とても重要な観察ポイントです。ここで求めているのは安定性。安定性が欠けることにより、不規則性が体内に蓄積され、エネルギーの流れが妨げられ、変性プロセスが加速します。障害の排除ないし緩和は、身体とマインドを制限する習慣からの解放を促進し、エネルギーが自由に優雅に流れることを可能にします。
アイアンガーヨガの精密さ、テクニック、理解に基づいたヴィンヤサヨガ・プラクティス。タイミングに求められていることは、身体のすべての部位が同時に動くこと、呼吸の動きに責任を持つということ。これらを考慮していないヴィンヤサ・プラクティスは体内を矯正/管理するのではなくむしろ、インバランスを助長させてしまうのです。目的は常に融合された意識を体験するということ。
モジュール5:バランスアサナ <上級/インストラクターレベル>
日曜日 13:30-16:30
アシュタヴァクラァサナやエカパダコウンディヤサナ2などといったアサナの理解とテクニックを深めます。 概念的アプローチとテクニックがまず基盤となり、アサナの難易度は生徒一人一人の能力をアップグレードしチャレンジするのに適切なレベルになります。