イヴァ・ドルティナ・ホール: 陰の至福:陰ヨガの哲学と練習への旅路

March 7, 2009 - March 8, 2009
Tags : | アーサナ | ハタヨガ | ビハール・スクール・オブ・ヨガ | プラナヤマ | 瞑想 | 経絡 | 陰ヨガ

陰ヨガは筋肉を伸縮させ、内部熱を重視するダイナミックで力強い(陽)スタイルのヨガを補うもので、あらゆるレベルの生徒に適しています。陰のプラクティスはチャレンジング、インスピレーショナルで、目覚めをもたらし、陽のプラクティスを補完します。陰の至福の世界に旅立ち、その世界を発見しましょう。

1日目 - 陰ヨガとは?/エネルギー体

3月7日(土) 08:00-10:00

サティヤナンダ・ヨガが常に進化するヨガであるのは何故でしょう?初日は、ビハール・ヨガとしても知られている、サティヤナンダ・ヨガについて学びます。歴史と背景を理解することで、このヨガが何故進歩的でインスピレーショナルであるかについて理解を深めて行きます。

陰ヨガとは? 陰ヨガの基本的な定義、陰と陽のヨガの大きな違いを見ていきます。陰ヨガは筋肉を使わず結合組織と筋膜を伸ばすことを強調する、より微細なヨガの手法であることを理解していきます。

エネルギー体:陰ヨガと関連するエネルギー論へのイントロダクション。主に体全体に巡る経絡、その機能、そして陰ヨガのポーズをしながらこれらの経絡を刺激する利点について学びます。

短い呼吸法と瞑想法でセンタリングをした後、プラナに移行していきます。理論的な説明と同時に、実用的なポーズを説明しプラクティスすることによってトピックを理解していきます。

2日目 - マインド体/陰ヨガのプラクティス

3月8日(日) 08:00-10:00

マインド体:陰ヨガの理論へのイントロダクション、そしてそれがマインドや感情状態にどう関係しているかを学びます。いくつかの陰ヨガポーズの効果を考慮に入れながら、陰ポーズを使ってどうマインドをコントロールするかについてみていきます。

陰ヨガのプラクティス:陽プラクティスを補完する形で異なるインポーズを使う方法を学び、自らを目覚めさせ、チャレンジし、インスピレーションを与えていきます。いつ、どのように陰ヨガをプラクティスしていくかについてみていきます。

短い呼吸法と瞑想法でセンタリングをした後、プラナに移行していきます。2日間で学んだ理論的知識を応用し、異なった陰ポーズにチャレンジしながらプラクティスすることで、本当の意味で陰の至福をみいだします。


Featured Instructors


Location:

YogaJaya
Tokyo, 1530042 Japan + Google マップ
サイト: yogajaya.com
予約は近日公開予定