
マテジ・ジュレンカ: シリヴァサ・ヨガワークショップ
このシリヴァサヨガワークショップで、マテジはアサナの異なる特徴に触れ、ユニークなヴィンヤサのシークエンスを紹介していきます。タントラ的なクリヤ(浄化法)、バンダ、ムドラとプラナヤマが、練習のより微細な側面をみるために導入され、それらをどのように使い、微細エネルギーのチャネル(ナディ)の浄化を通して、身体を癒し、マインドを落ち着かせていくのかについて学びます。このワークショップ全体は、微細なヨガのプラクティスの統一を導入するユニークなシステムを築き上げてきた数年間が反映されています。どんなヨガ流派、初心者や上級の練習者でも、この教えから非常に多くの恩恵が受けられます。
シリヴァサのシンボルは「永遠の結び目」を表し、始まりや終わりのない存在の自然な状態を意味します。全てのものの循環する存在に気づく、瞑想のより深い状態を映し出しています。シリヴァサ・ヨガは人間の完全な可能性を実現させうる、意識のより深い層を結びつけることにあります。
定員制 事前予約必須
モジュール1: シリヴァサヨガ・システムへのイントロダクション
2月20日(土) 08:00-10:30
このモジュールでは、パタンジャリのヨガスートラの現代的な解釈との関連で、ヨガについての話から始めます。アサナではユニークなシリヴァサの太陽礼拝と月礼拝のシークエンスをします。それぞれの礼拝は対応するマントラで始まって終わり、5元素それぞれの微細なバイブレーションを活性化させます。これらの太陽礼拝と月礼拝は特に、アナハタ(ハート)チャクラを開き、体全身に新しい命を吹き込み、若返らせるように作られています。
モジュール2: 微細エネルギーチャネルの浄化 - クリヤ、バンダ、プラナヤマ、ムドラ
2月20日(土) 19:00-21:30
これらの練習は神経筋システムの強化と、体とマインドに調和をもたらすエネルギーチャネル(ナディ)の浄化につながります。エネルギーの流れの点火を起こす内なる熱を上げることで、プラクティスでの敏感さを高めるバンダ、プラナヤマ、クリヤとムドラが紹介されます。このモジュールはガイドされた深いリラクゼーションで終わります。
モジュール3: エネルギーを導く - 後屈、アサナにおける合流
2月21日(日) 08:00-10:30
マテジは、アサナの後屈における彼の理解で、世界中でよく知られています。このモジュールでは、プラナヤマのテクニックとムドラが合わさった、ユニークなヴィンヤサのシークエンスで、後屈にフォーカスしていきます。段階を踏んだ指示とデモンストレーションで、背中下部と肩を開くポーズについて詳しく説明します。このアサナのシークエンスは、特にエネルギーの全体的な動きを効率よく利用するための主な要素として、段階的に力を増加し、柔軟性を増すように作られています。